自身がもてる子育て講座 2回目

市が開催している子育て講座の第2回目に参加してきました。

親子関係がよくなり、学力も上がる取って置きの方法とは?

講師:教育評論家 親野智可等先生

1回目は50人ぐらいの参加だったが、今回は70人ぐらいの参加していた。
私は今回始めて講演を聞いたが、3回以上聞いている人もいるようで人気が高い講座なんだと思いました。

何においても「共感」が大事

これからの時代に必要な力、「自己肯定感」をあげるためには、
まず咎めない、否定しない。
赤ちゃんが電車内で泣いていたとしても
「しー、静かにしない」と否定するのではなく
「暑いよね〜」「つまんないよね〜」とまず共感する。

「あなたは〇〇だからだめなのよ」と人格否定することはもちろん、
「〇〇しなきゃだめじゃない」「どうして〇〇するの?」と物事に対して行っているつもりであっても、受け取る子供からすれば自分を否定されていると感じてしまう。否定的言語化が癖になっている人が多いから意識していくといい。

性格は、遺伝的要素が大きいので、小さいうちには直せないし、直そうと思わないほうがいい。直せるのは思春期以降。

子どもは、やり方を知らないのだから、大人が知恵を絞って「工夫をする」。
例えば、歯を磨かないのなら、ご飯を食べる時に歯ブラシも並べておく。そうすれば目に入って磨く可能性が上がる。
目に入って磨いたら、褒める⇒やる回数が上がる
というふうに段階を踏んで習慣づけを行う。

工夫して、改善してそれでも上手くできないのであれば、かわりにやってあげる。
できないことはやってあげたほうが、最終的に自立度合いがあがるという研究結果もでている。

親の度量が必要だなぁと感じました。
どうしても、「こうしたほうがいいのに!」という思いが先走りすぎて注意したり、叱ったりしてしまうことが多くなるので、
我慢・がまん・ガマン で見守るように努力しようと思いました。

子どもの力を信じる!とアタマでは解っているけれど、なかなか実践できていないと反省。
今ここを大事に!楽しく・幸せに生きていこうと思います。

自信が持てる子育て講座 1回目

市が主催している子育て講座に参加してきました。

秋期となっているので、定期的に開催していると思われますが、今回放送大学に入学して心理師にも興味が湧いたことと、どんな人がどれくらい参加しているのかなと興味があったので初めて参加してみました。

全5回の講座となっており、定員200名 事前申し込み制 受講料300円

  1. 1.ピンチもチャンスに変える子育て「ポジティブ・コニュニケーション」入門
  2. 親子関係がよくなり学力も上がるとっておきの方法とは?
  3. 将来の自立につながるお小遣いの与え方、使い方
  4. 人工知能の時代に生きる子供を育てる〜増す人の心の重み
  5. イライラの原因菌を減らそう!子育てが楽になるアンガーマネジメント講座

臨床心理士・公認心理師 鈴木隆広先生

第1回目は、神奈川でスクールカウンセラー・アドバイザーをされている鈴木先生の「ポジティブコミュニケーション入門」の講座でした。

見た目的には50代前半ぐらいかなという印象を受けましたが、自己紹介の中で、「還暦です」と話されていて
思わずワカっ!とつぶやいてしまいました。(笑)

オープニングワーク(アイスブレイク)に、「引き分けじゃんけん」を行いました。あいこの人が最後まで残るという先生vs聴講生のじゃんけんゲームです。
4回戦ぐらいで最後の1人になり、金メダルを贈呈されていました。

講座の内容

内容的には、特に新たに「発見!」となるようなことはなかったけれど、時々挟まれるワークをやることで、「自分ごと」になるなぁと感じました。

ワーク1:錯視の絵・写真をみて、見え方の違いを実感する

上記のルビンの壺のような見方がいくつもできる絵

https://hibikiayatori.ti-da.net/e2599554.html

ワーク2:リフレーミングの練習

心配性 ⇒
神経質 ⇒
わがまま ⇒
引っ込み思案 ⇒
気が強い ⇒
内気 ⇒
落ち着きがない ⇒

上記の性格をポジティブ変換してみましょう。というワークをやりました。
けっこうアタマを悩ませましたが、なんとか絞りだしました。

心配性 ⇒ 先を見通す力がある
神経質 ⇒ 細かいところまでよく気がつく
わがまま ⇒ 自分の意見をしっかり持っている
引っ込み思案 ⇒ 思いやりがある(?)
気が強い ⇒ リーダーシップがある
内気 ⇒ 感受性豊かな(?)
落ち着きがない ⇒ いろいろなことに興味がある

以上、私が考えたポジティブリフレーミングです。
考えていると、内気ってなに?引っ込み思案とどう違うんだっけ?とよくわからなくなってしまいました。
でも、自分で考えると聞いただけ読んだだけより納得感が増えますね。

ポジティブなメッセージを

アメリカの心理学者の研究では、子供が1日で受けるメッセージのうち、ネガティブなものを10とすると、ポジティブなものは1しか受けていないということです。

日本の研究はないけれど、日本だとポジティブ1もないのかもと思うのは私だけだろうか。明日から気をつけてポジティブメッセージを送ろうと思いました。
ポジティブ日記(ワタシ的命名「褒めネタ帳」)をつけて、まめに褒めていってあげようと思います。

お金の教室

「お金」についてどんなイメージを持っていますか?
日本人は、歴史的背景により、お金は汚いもの・悪いものと捉えてる人が多いようです。

私は、お金はハサミと同じ道具(ツール)だと思っていて、特段悪いイメージは持っていません。自分の子どもに対しても、使い方をキッチリ学んで上手に使っていってほしいと感じています。
ハサミも包丁も、使い方を間違えば怪我もするし凶器にもなります。それは、お金も同じだと思います。お金の魔力に取り憑かれることなく、いいところも悪いところもひっくるめて対等に付き合ってほしいです。

食べ物に限らず、身の回りにあるものにはほとんど値段がついています。自立して生きていくには、必ずお金は必要です。また、自分がやりたいことをやるには余分なお金もあったほうがいいです。

お金を学び、お金に強くなる=お金に振り回されない生き方ができる

子どもに教えていきたいお金の話

  • お金の成り立ち
  • 1000札はなぜ1000円の価値があるのか
  • おなじ鉛筆なのになぜ、値段に差があるのか
  • 値段はどうやって決まるのか
  • お金を手にする方法
  • お金を増やす方法
  • お金からみえる世界の仕組み

今、ぱっと考えただけでもいろいろ教えていきたいなぁと改めて思う。
さあ、どう伝え教えていけばいいか。アタマをひねる毎日です。

なぜ、放送大学に入学を決めたのか

40歳を過ぎて、大学生になることを決意した理由について書いてみたいと思います。

世の中の流れにのってみた

これからは、「人生100年時代」とロンドン・ビジネス・スクール教授のリンダ・グラットンとアンドリュー・スコットが『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社)で提唱し、
日本政府でも2017年9月には首相官邸に安倍首相を議長とする「人生100年時代構想会議」が設置され、大人の学び直し(リカレント教育)の推進が始まりました。

私も、実際「LIFE SHIFT」の本を読み、学び直さなきゃなぁと考えはじめました。

停滞感を払拭したかった

毎日、仕事があるのはとてもありがたいことだが、最近はめっきりやる気が起きなくなっていました。
マンネリ化して刺激が足りなくなっていのと、このまま同じことをあと10年続けていいのか?続けられるのか?という疑問も湧き上がってきました。

何か新しいことを始めよう!と去年は「中小企業診断士」を受験。
試験には落ちましたが、自分的に学びたい部分は学べたのでヨシとしました。

次に興味のあるのは、「心理学」だなぁと思い、学ぶなら本格的に学びたいと行き着いたところが放送大学でした。

放送大学なら、自宅で学べるので、子育てしながらでも心理的に無理なくできるかな。と感じる部分もありました。

時代の流れと、自分のライフスタイルとがちょうど合致したのが放送大学でした。「公認心理師」まで取るかは、受講してみて追々考えて行こうと思っています。

42歳にして大学生になりました。

首をなが〜くして待っていた合格通知がようやく届きました。
10月から42歳にして、大学生になります。

合格通知が届くまで

放送大学のサイトで、「入学説明会」と「公認心理師説明会」が8月の頭にあることを偶然見つけました。公認心理師の説明会には申込みが必要とのことで、勢いで電話申し込み。

8月3日 入学説明会・公認心理師説明会等 参加

静岡学習センターは、JR三島駅の北口にあり、静岡県立三島長陵高等学校の敷地内にあります。当日ドキドキしながら行ってみると、校舎等も綺麗で高校生が外で部活動を行っていたりと、新鮮な雰囲気を味わいました。

午前中は、大学入学説明会と認定心理士・臨床心理士についての説明会がありました。

参加者は、30人前後ぐらい。
50〜60代(?)ぐらいかな、割と年齢高めだな〜と感じました。
放送大学に入学する人の8割ぐらいが心理系を学ぶらしいです。同じように新たに学ぼうと頑張るシニアも多いんだなぁ・・。と感心しました。

一番取りやすい資格の認定心理士にしても、
大学卒業は最低ライン+心理学系を受講が受験要項なので
最終学歴高卒の私は、心理学を学びながら大学卒業を目指さなければならない。

公認心理師を取るには大学院も出ないとならないとのこと。

先は遠いな〜、と感じつつ、まずは6年ぐらいで卒業できるよう頑張って行こうかなと思いました。

午後から、公認心理師の説明会を受けました。

「公認心理師」というのは、
2015年9月 公認心理師法が成立
2017年9月 施行
2018年9月 第1回心理師試験 が行われた
厚生労働省が認定する新しい国家資格

現状は、臨床心理士の人が経過措置として受験している、資格とのことでした。

放送大学としても、これから講座の内容を作っていくとの説明。
講座や資格、心理師を目指すための心構え等を話してくださった
波田野准教授がワタシ的にはヒット。
超いい人、この先生に教わりたいなぁ〜と思いながら帰ってきました。

8月4日 受講科目を検討する

大学卒業に必要な単位は4年で124単位、まあ6年で卒業を目指すとして1年20単位1学期10単位は必要かな・・。と科目一覧とにらめっこ。

単位認定試験日時を参考に選ぶといいとのアドバイスのもと、頭をフル回転。センターでちゃんと相談に乗ってもらったほうが良かったなぁと思いつつ選択。

後日、7科目も選択してしまって、多すぎたかも・・・・。と不安に

8月6日 卒業証明書を取りに行く

大学へ入学するためには、高校の卒業証書が必要とのことで、家の中を探してはみたものの、卒業アルバムと分厚い同窓会名簿は見つかったのだが、肝心の卒業証書が見当たらない。

まあ、もう使うこともないだろうと思っておそらく破棄してしまったんだと思う。証書があれば、証書のコピーで問題ないのだが、手元にはなかったので、卒業証明書を高校まで取りに行きました。

8月に入っていたので、夏休み?高校やっているのか?と不安になり、電話をしてみると、事務員さんが常にいるらしいので、早速取りに向かった。

高校の敷地に入っても、うーん、こんなだったかなぁ。。事務室ってどこにあるんだ・・・と浦島状態。なんとかたどり着き、無事に300円にてゲットしました。

8月7日 願書発送

簡易書留にて願書を発送〜。

ドキドキしながら今か今かと合格通知をまっていました。

しか〜し、2週間過ぎても届かない。
知恵袋でも届かないんですけどと聞いている人がいて、2週間ぐらいすると届きますよと答えがついていて、質問した人も次の日に来ました〜なんて会話がちらほら・・・。調べてみると、2週間〜1ヶ月ぐらいで届くとの情報もあり、もうちょっと気長に待たなきゃだめなんだなと気を取り直した23日。

8月23日 合格通知が届く

8月いっぱい待ってこなかったら、ついているか電話で確認しようと思いながら週明けの月曜日、ついに届きました!

合格通知書と学費の支払い用紙が入っていました。

学費を支払ったら入学許可書が送付され、印刷教材が届き10月から晴れて大学生です。

学費の支払いはコンビニか、銀行・郵便局で払込用紙で支払わなくてはなりません。ネット振込とかクレジットとかだと楽でいいんですけど。
振込手数料が一番安いコンビニで支払ってこようと思います。

「勉強するのは何のため?」を真面目に考える

ドラえもんをこよなく愛し、暇さえあればドラえもんを見ている我が子。

のび太が毎回ママに
「勉強しなさい」「なんでこんな点数なの」
と怒られるのを見て、

「ママー、小学生になったらテスト100点取るからね〜」

う〜ん、大事なところはそこじゃないんだけれど・・・。と思う私

いずれ、問われるであろう何のために勉強するのかを、今のうちから考えてみようと思います。

結論、勉強するのは何のために?に「正解はない」あるのは「納得解」のみ

勉強するのは何のため?に答えるために行き着いた答えは、
結局の所「自分はどういう時に勉強に意味があるのか?」と考えて導き出した納得解しかないと思う。

いろいろな方が、様々な納得解を導き出しているのも参考になります。

頭の使い方が勉強になる

例えば、因数分解のように、世の中の複雑な現象をいくつかの要素に分解することはできないかと考えられる。
例えば、理科の実験のように、仮説をたてて、実証できるようになる。

自分の成長のため

例えば、勉強をすると知っている事が増え、1ヶ月前の自分よりも成長を感じられる。
例えば、わからないところを、わかるまで解くことで、すぐに諦めない心を鍛えることができる。

視野が広がる・選択肢も広がる

面白い仕事が世の中にあっても、存在を知らない、面白さを知らないのであれば、関わらない可能性があり、勉強することでたくさんの選択肢を得られる。
コップ1杯のお茶でも、数学的に見ればコップに120mlお茶が入っている。社会的に見れば〇〇産のお茶の葉でいれたお茶だ。国語なら透明なコップに入った濁ったお茶。と様々な見方ができる。

ワタシ的な納得解は、「知らないことを知って、解って楽しい」です。

将来、この事を話す機会が訪れることを楽しみにしています。

これからの時代を生き抜くために身につけさせたいこと

目まぐるしくかわる環境の中、自立しさらに自律した大人になってほしいと
親としては誰しもが感じるところではないかと思います。

そのためにつけてほしい力を考えてみました。

お金の教育

お金を学びお金に強くなることで、お金に振り回されず自由に生きていけると思います。まずは、お金の価値、お金から世界の仕組みを考える力を身につけてほしいと思います。

アンガーマネジメント

感情的に怒りを振り回すと、モノや人間関係が壊れ、取り返しのつかないこともあります。怒りに振り回されずに、コントロールする力を身につけてほしいです。

対話・議論する力

日本の教育では、自分の意見を言い、相手の意見を聞き議論する時間がありません。教わってこなかったので、議論という形をとっても感情的に人格攻撃に至る大人が多数です。
世の中には、唯一の正解がある問いは殆どありません。意見の食い違う中、最終的にどうするのか、議論を重ね結論を出して行かなければなりません。
議論は練習すれば技術として身につけられるので、自分も含め練習して身につけていきたいです。

創造力・発想力

今日の常識が明日の非常識になりうる時代。新しいアイデアをどんどん出して前に進んで行ってほしいです。

自己肯定感・自己効力感

日本人は自己肯定感が低いという情報もよく目にしますが、自信をもって生きていくには大事な要素だと思います。
親や周りからのの声がけや聞き方伝え方で変わってくるものだと思うので、これは私自身が意識しながら子どもの自己肯定感・自己効力感を高めていってあげたいとおもいます。

以上を意識しながら、日々子育てしていこうと思います。

みなさんは何を大事にして、子育てしていますか?

「わかったつもり」を卒業します。

みなさん、本を読んでいますか?

子供の頃は、全くというほど読んで来なかったのですが、大人になってから月に5以上のペースで読むようになりました。

主に人生訓や、自己啓発系が多いのですが、作者の感じ方や考え方に共感したり、違和感を感じたり。また、□□するための〇〇の方法と紹介されていた方法を参考にしてみたり、それなりに身になっていると自分では思っていました。

インプット インプット インプット・・・
ただひたすらインプットする毎日でした。

今回、「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで、

9割の人が「インプット」のみで「アウトプット」していない。
インプットのみで「わかったつもり」でいる。
「アウトプット」しないと、記憶は定着しない。

まさしく自分でした。

読んだ本の記録に「Readee」のアプリを使用しているのですが、
本の表紙がズラーと並んだ画面を見ても、どんな内容だったのかピンとこないものも多いのが事実です。

「読んだこと」「聞いたこと」自分が体験したことを「話す」
インプットから、2週間で3回以上アウトプットすると記憶が定着するとのことで、これからは、せっかく読むのならアウトプットをどんどんして、定着させていこう!と思います。

インプットとアウトプットの比率は

インプット 3:アウトプット 7

がいいそうなので、そこを目指していきます。
今までは、インプット9.5:アウトプット0.5ぐらいの勢いでした。(反省)

1日1記事目指して頑張りたいと思います!

100さつ読書日記をつくってみた

なぜ、読書日記を作ろうと思ったか

5歳にして「かいけつゾロリ」にハマり、ほぼシリーズを読破してしまったが、次に読むものがなかなか見つからず、どうしようか悩んでいました。

他の本を選ぶにしても、興味の偏りが気になっていたのと、どれを選んでいいのか親としても検討がつきませんでした。

そんな時、フィンランドでは小学校の副教材として読書日記を活用し、読書習慣を身につけさせているという話を聞き、色々調べてみました。
フィンランド・メソッド普及会会長でもある北川達夫氏が著したもので、「親子で書こう!100さつ読書日記」が販売されていることを発見。読書習慣をつけたい時はもちろん、どんな本を読もうか迷っている時にも役立ち、「名作のこの本をまだ読み聞かせしていなかった!」などの気づきにも使えます。とあり、

「これ、いいじゃん!」と思ったのですが、在庫切れ。

アマゾンでは中古品が定価の倍で売られていてし、アマゾンのレビューをみても本がなかなか見つからない、年齢にあっていない本もあるなどの内容も散見。倍の値段を払っても買うべきか悩みました。

2,000円払うなら、自分で作ったほうが安上がりかも!?と思い制作開始!

 

用意したもの

エーワンのシール(本の表紙を印刷する用) 500円

 

選んだの本の種類

県の読書ガイドブックというPDFを発見。そこに載せられている本をベースに足りないものは、「親子で書こう!100さつ読書日記」の中から選んでみました。

 

制作後の反応

見せた感じは、「・・・」いまいちノリ気ではなかったが、そこに載っている本だよ〜と、選んで読み聞かせると

「ここがおもしろかった。」
「ツマンナイ・・」

など、それなりに感想を言ってくれるので、ヨシとします。

今まで読んだ本を見つけて、これは読んだことある〜と話のタネにもなっているので、気長に続けてみようと思います。

親の選書の助けには十分なっています。

 

読んだ本の記録

おにぎりなっぱ

こころやさしい鬼のはなし。


一休さん

アニメをよく見ていたので、子供にも興味を持ってもらいたく読んでみました。


たべられたやまんば

「三枚のおふだでしょ」知ってるよと、話の内容は好きなようで何回も読みました。


かちかちやま

昔話の中では、かちかち山が一番好きなようです。


うばすて山

お年寄りの知恵や経験から、大切な生きるすべを学ぶ。


オニたいじ

豆まきのほんだけど、主人公は「まめ」。自分たちで考えて、本当の鬼を退治しにいく話。


かっぱばし

途中で面白くないからいいと、最後までよめず。


いいからいいから

おじいちゃんのおでこにオヘソがついている話が読みたいと読みました。


みならい しょうぼうしゃ ショータ

火が怖い消防車の勇気のお話。何度もよみました。


とっしんとっしんとっしんた!

遊びたいだけなのに、突進しすぎてうまく仲間に入れないイノシシ。最後は仲良くなれてよかったね。