「勉強するのは何のため?」を真面目に考える

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ドラえもんをこよなく愛し、暇さえあればドラえもんを見ている我が子。

のび太が毎回ママに
「勉強しなさい」「なんでこんな点数なの」
と怒られるのを見て、

「ママー、小学生になったらテスト100点取るからね〜」

う〜ん、大事なところはそこじゃないんだけれど・・・。と思う私

いずれ、問われるであろう何のために勉強するのかを、今のうちから考えてみようと思います。

結論、勉強するのは何のために?に「正解はない」あるのは「納得解」のみ

勉強するのは何のため?に答えるために行き着いた答えは、
結局の所「自分はどういう時に勉強に意味があるのか?」と考えて導き出した納得解しかないと思う。

いろいろな方が、様々な納得解を導き出しているのも参考になります。

頭の使い方が勉強になる

例えば、因数分解のように、世の中の複雑な現象をいくつかの要素に分解することはできないかと考えられる。
例えば、理科の実験のように、仮説をたてて、実証できるようになる。

自分の成長のため

例えば、勉強をすると知っている事が増え、1ヶ月前の自分よりも成長を感じられる。
例えば、わからないところを、わかるまで解くことで、すぐに諦めない心を鍛えることができる。

視野が広がる・選択肢も広がる

面白い仕事が世の中にあっても、存在を知らない、面白さを知らないのであれば、関わらない可能性があり、勉強することでたくさんの選択肢を得られる。
コップ1杯のお茶でも、数学的に見ればコップに120mlお茶が入っている。社会的に見れば〇〇産のお茶の葉でいれたお茶だ。国語なら透明なコップに入った濁ったお茶。と様々な見方ができる。

ワタシ的な納得解は、「知らないことを知って、解って楽しい」です。

将来、この事を話す機会が訪れることを楽しみにしています。

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